明日の勉強会準備中です

今年もメディカアロマ勉強会をします。

今年のテーマは

メディカルハーブ

ハーブの基本的な利用法はもちろんですが、

薬理効果だけでなく、様々な角度からみた各論。

ハーブの化学。

ハーブと占星術など

お話ししたい事が沢山あります。

明日がその初日なのですが、実はまだレジュメが出来上がっていません😱

いざ作るとなると、必ず気になる事が出てきて、本やノートを引っ張り出してきては確認。すると、また別の事が気になって探し始める・・

で、肝心のレジュメがギリギリまで仕上がらないのが常です。😆

勉強会の資料を作るときはいつもこうなります。

今からラストスパートです❗️

今月は、22日と31日です。

キャンセル出ましたので、

残席ございます。

ナード アロマ・インストラクターの2次試験対策

今年最後のインストラクター試験。

来週、1次合格者のみ受験可能な2次の口述試験があります。

予め出題されている10の課題から1つ、当日発表するテーマが

試験日1週間前に郵送されてきます。

なんと1週間で資料の作成をし内容を覚える必要があります!

数ある協会の中でもハードルが高いと言われている理由の1つでしょうか。

メディカロマでは、希望の方には2次試験対策講座で予め準備をしていただいています。

今回受験のお二人も、対策講座を経て試験のテーマに取り組まれています。

 

課題を受け取ってから4日後、練習が始まりました。

手直しをして、最終調整です。

あともう少しの辛抱です。悔いの残らぬように頑張りましょう!!

 

 

ローズとラベンダーの抗うつ作用

先日の授業で、「芳香成分の嗅覚への作用」について話しているときに、

最近ニュースになった2つの大学の研究発表の話題になりました。

1つは、

 

 

バラの香りの主要成分であるフェニルエタノールに抗うつ効果があることを、川崎医療福祉大医療技術学部の上野浩司講師(神経生理学)らの研究グループが突き止めたとのことで、フェニルエタノールを吸わせたマウスは、ストレス環境下でうつのような状態になりにくいことを確認されたものです。

 

もう1つは、

 

 

ラベンダーの香りの主成分であるリナロールが、嗅覚(きゅうかく)を刺激して脳の神経回路を活性化し、リラックス効果をもたらすことを確認し、鹿児島大の柏谷英樹講師らの研究チームが発表したものです。

 

どちらの研究発表もアロマテラピーを学ぶ者にとっては、新しい情報ではありません。でも、同時期に2つも研究発表があったことで、日本でも精油の薬理効果などの研究がもっと進むことに期待が持てそうな気がしますね。

 

 

イベントに参加しました💛

フリーペーパー「れじおん」さん主宰のイベントに

「アロマの学校・メディカアロマ」として出展しました。

3名の生徒さんが出展に協力してくれました。

タロットリーディング、ダウジングによるフラワーレメディの無料診断、

手作りアロマストーン付きの精油ブレンドなど個性あるメニュで、

沢山の方がブースに訪れてくださったようです。

スタッフの加藤さんもチラシ配布を頑張ってくれました。

みなさん、お疲れさまでした!

 

新講座「メディカルアロマテラピー入門講座」デビューしました

メディカアロマの新講座「メディカルアロマテラピー入門講座」の

デビューを無事終えることが出来ました。

今回は、奈良市勤労福祉センターでの市民講座として

校外での講義ということで、とても楽しみにしていました。

「アロマってなかなか奥が深いものだったんですね!」

そんな感想をたくさんいただきました。

沢山の方にフランス式のアロマテラピーをお伝え出来て良かったです。

 

次のステップ、「メディカルアロマテラピー基礎講座」も来月から開講しますので、ぜひいらしてください。こちら講座は、メディカアロマ富雄校にて行います

次回の市民講座は11月に春と同じく「香育講座」です。

こちらは、香りをよく知っていただき、ご自身だけでなく周りの方のためにも

安全に香りを楽しんで頂くことをテーマにしています。